同じ外構工事なのに仕上がりが違う理由
広島の現場でよく出る「差」とは
最初に伝えておきたいこと
外構工事って、
同じ内容・同じ金額・同じような材料でも
仕上がりに差が出ます。
それはセンスとか運ではなく、
現場での判断と積み重ねの差です。
今回の現場写真を見てもらうと、
その「差」がどこで生まれているかが分かります。
差が出るポイント①
最初の掘り方・残し方
最初の現場では、
重機で一気に掘っているように見えます。
でも実際は、
-
残す土
-
動かす土
-
後で調整する高さ
を最初から分けています。
ここを雑にすると、
あとでブロックも土間もズレます。
仕上がりの7割は、最初の土で決まる。
これは現場にいると実感します。
差が出るポイント②
ブロックの積み方「その前」
見た目は普通です。
ただ、差が出るのは
積む前の下地。
-
地盤の締まり
-
水が逃げる方向
-
高さの逃げ
ここを見ずに積むと、
完成時はキレイでも
数年後に違いが出ます。
現場では
「積めるか」ではなく
**「持つか」**を見ています。
差が出るポイント③
コンクリートは“打った日”じゃない
広島ではよく見る景色です。
差が出るのは、
-
配筋の組み方
-
厚みの取り方
-
水の逃げ
そして、
乾かし方。
ここを急ぐと、
あとでヒビやムラになります。
完成写真だけ見ても、
この差は分かりません。
でも、生活が始まると出ます。
差が出るポイント④
カーポートは「屋根」じゃない
屋根に目が行きがちですが、
実は重要なのは、
-
柱の位置
-
排水の方向
-
車の出入り
この現場では、
後から動かせない部分を
先に固めています。
だから使いにくくならない。
差が出るポイント⑤
フェンス・塀は“高さ”より“止め方”
フェンスや目隠しも同じです。
高さやデザインより、
現場で見ているのは、
-
風の抜け
-
下からの視線
-
境界との関係
「立てる」ことより
どう止めるか。
ここが甘いと、
数年後にグラつきます。
仕上がりがいい現場に共通すること
今回の現場を通して、
共通しているのはこれです。
-
決めすぎていない
-
現場で止まって考えている
-
無理に進めていない
派手なことはしていません。
でも、無理がない。
だから結果が揃う。
外構業者を選ぶときの判断基準
施工例を見るときは、
デザインだけでなく、
-
工程写真があるか
-
途中の状態を見せているか
-
現場の説明があるか
ここを見てください。
完成だけ並べている場合、
差の理由は分かりません。
最後に
外構工事は、
同じことをやっても
同じ結果にはなりません。
その差は、
現場での判断に出ます。
【株式会社がいこう屋】は、
「売るための外構」より
使い続ける現場を優先します。
決まっていなくても大丈夫。
現場をどう見るか、
そこから一緒に整理する相談でもOKです。
話を聞くだけでも、
全然かまいません。
広島外構スタイル研究所 編集部
この記事は、広島で実際に外構工事の相談を受けてきた
現場経験をもとにまとめています。
監修:株式会社がいこう屋
(広島で外構・エクステリア工事を行う専門店)
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